日本の離婚体験談:離婚の慰謝料を請求された無実の女性のケース

離婚慰謝料の請求を拒むことができました

私には、約2年間付き合っていた恋人がいました。
私自身もう20代後半なので彼と結婚したいと希望していました。
でも、彼から、実家の両親に仕送りをしていてなかなか結婚資金を貯めることができないので、結婚するのはしばらく待ってくれと言われていました。
その言葉を疑う理由は何もなかったため、じっと結婚できる日を待ち続けていたのですが、ある日突然彼の奥さんの代理人を名乗る弁護士から慰謝料を請求する文書が郵送されてきて、ビックリしてしまいました。
なんと、彼は妻帯者だったのです。
私にとっては青天の霹靂以外の何ものでもない出来事だったので、大きなショックを受けました。

結婚したいと付き合っていた相手は妻帯者だった

 よく考えてみると、会社の寮に入っているといって自宅へ呼んでもらったことが1度もないだけでなく、会社の人に見られると恥ずかしいからという理由で、自宅の場所も教えてもらっていませんでした。
連絡はメールで取ることができますので、彼の勤務先の電話番号すら教えてもらっていなかったのです。
後から落ち着いて考えてみると怪しいところだらけだったのですが、共通の友人がいなかったため、彼が既婚者であることに全く気がつきませんでした。
要するに、私は騙されて2年間も不倫関係を続けてきてしまったわけなのです。

騙されていた私への慰謝料請求を突っぱねることができました

 騙されていたことがわかった時点で彼に対する恋愛感情は消えてしまいましたが、私の存在を知った奥さんが離婚を申し立てると同時に、不倫相手の私に慰謝料を請求してきたようでした。
でも、彼が既婚者だということを知っていれば、絶対に交際したりすることはありませんでした。
逆に、騙されて2年間を無駄に過ごしてしまった私の方が慰謝料を払ってもらいたいぐらいだと思いました。
そこで、知り合いに紹介された弁護士に相談したところ、キチンと相手方からの請求を跳ね返してもらうことができました。
私に男を見る目がなかったせいなのでしょうが、とんだ目に遭ってしまいました。